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土鍋で炊く栗とキノコの炊き込みご飯
（材料：４人前）
米・・・・・・・360cc（2合分）
水・・・・・・・360cc（炊飯用）
栗・・・・・・・200g
お好みのキノコ・120g
酒・・・・・・・大さじ2
塩・・・・・・・小さじ1弱（5g）
バター・・・・・20g
【下準備】
・生栗の場合はを剥いておく
※一晩水につけておくか熱湯に３０分ぐらいつけておくと比較的皮川がむきやすくなる
※甘栗や甘露煮を使ってもOK
・きのこは食べやすいようにほぐしておく
＜作り方＞
①米を水で洗い水を切る
②米を浸水用の水（分量外：450cc）に30分～60分浸水させる
③②を水から上げて軽く水を切り土鍋に入れ、きのこ、栗、360ccの水（炊飯用）、酒、塩を入れてフタをして強火にかける
※栗がメインなのできのこを下にしてきのこの上に栗をのせる
※生栗ではなく甘栗や甘露煮を使う場合でも水分や調味料はレシピ通りでOK！
④タイマーは15分にセットし、鍋が吹いてきたら弱火にして合計15分炊き上げる
※５～７分強火で加熱＋弱火で８～１０分
※中の状態が気になるからと途中でフタを開けてしまうと中にこもっている圧力が全部抜けてしまいあまり美味しく炊けなくなるのでフタは途中で開けないこと！
⑤15分経ったら、火を止めて土鍋にバスタオルなどをかけて15分蒸らす
⑥15分蒸らしたらフタを開けバター（有塩）を入れて混ぜ、仕上げにお好みで黒ゴマをかけて完成
※バターを入れることでコクをだす！
※栗自体がパサつく感じなのでバターを入れるとバターの美味しさを栗が吸って美味しくなる
※栗はアンチエイジングの効果がある
※きのこは食物繊維たっぷりで脂肪の吸収をおさえる働きもある
島根県産きぬむすめ
・さらっとしていて自然な甘み
・優しくもしっかりしているお米
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