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ZIP!の【4月8日放送】で特集されていた
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」
発売からわずか3ヵ月で30万部を突破したベストセラー!
成績が学年ビリだった女子高生さやかさんが1年で偏差値を30から71に上げて
現役で慶応大学に合格した道のりを描いたノンフィクション
著者で青藍義塾塾長の坪田信貴先生は
独自の指導法で成績アップさせるカリスマ講師
指導のポイントは
もっとも重要なことは90%以上はメンタル
気持ちの問題でたくさんの知識を貯めこむのではなく重要なのは生徒のやる気を引き出すこと
だとおっしゃいます
そこで坪田先生の塾では
やる気にさせるテクニック
・目を見て笑顔で話す→威圧感をあたえないでとにかく目を見て相手の感情とかを考えながら笑顔で話をすることで生徒が本音を語りやすい環境を作り、そうすることで生徒のやる気を引き出している
(母親が赤ちゃんを抱いた時のように近い距離で目を見て笑顔で話すことを心理学用語ではアンファスポジションという)
・感情を一致させる→心から褒めることで生徒のやる気を引き出す
・カウントトレーニング→カウントをする。質問したりする時に数字で数えていくとテスト(緊張感の中でも)実際に知識がパッと出てきたりする
・勉強を途中でやめるとやる気が倍増!→途中でやめるということで人が不完全なものに興味を示すという心理を利用
などいろいろな心理テクニックを駆使して成績をアップさせています
やる気をアップさせることが記されているので勉強以外にも応用できそうですね。
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