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意識を変えるだけで痩せられる
誰にでもできる食べ過ぎ解消ダイエット
成功率9割以上!2万人近くの患者の減量に成功!臨床心理士 岡嵜順子
なぜあなたは食べ過ぎてしまうのか
(食べ過ぎる主な原因)
●口寂しくて間食
●嫌なことがあると「やけ食い」
●早食いをする
●人に勧められると断れない
●片付け食いをする
●食後のデザートは別腹
<ひとつでも当てはまる方は要注意>
↓
考え方や行動をちょこっと変えるだけで痩せられる
食べ過ぎの主な要因
①間食→間食をやめる
テク 5分の気分転換で痩せる
「口寂しくて食べたい」は大体まやかし!本当にお腹が空いているわけではない!
→5分間何か違う行動をすると食べたい衝動が消えてしまっていることに気がつく。
そうすると食べ過ぎは防げる
●間食をしたくなった時の5分間の過ごし方
・友だちに電話をする
・ノンカロリーのお茶を飲む
・ノンシュガーのガムを噛む
など5分間気分転換をすれば痩せられる
※どうしても食べたいときは無理に我慢せず適度に食べる楽しみも!
→お菓子を小皿に少しだけ入れて食べる!その場合残りのお菓子は目に入らないところに置くこと!
②早食い→早食いをやめる
テク 20分程食事の時間をかけること
本当は腹八分目というのが一番健康につながる食べ方
早食いだと“お腹がいっぱい”と感じる前に食べ過ぎてしまう
→一番理想は20分くらいかけて食事をする!
満腹信号が出るまで食べ始めてから20分程かかる
20分ぐらいかけて食べると脳が満腹信号をキャッチするので食べ過ぎる心配がなくなる
③片付け食い→片付け食いをやめる
テク 必要な材料だけを買う 料理は小皿に盛る
買い物のときに食材を多く買ってしまう
無計画に特売品を買い込むと料理の作りすぎの一因に!
→メモをして必要な材料だけを買う!
料理を盛り付けるときは大皿に盛りつけるのはNG
少しずつ小皿に盛る!
・お皿に残ったものは食べ残し→もったいないのでつい片付け食いをしてしまうことも
・お鍋に残った料理はストック→保存ができ、他の料理にも活用することができる
料理は少量を小皿に盛りつけ、足りなかったら少しずつおかわりをすることで食べ過ぎを防ぐことができる
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