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同じ食事をしてもゆっくり食べたほうが食後にエネルギーを多く消費し、
ダイエット効果が高いことがわかったと論文を発表したのは
東京工業大学の林教授らの研究グループ
できるだけ早く食べた場合とできるだけゆっくり食べた場合では
できるだけゆっくり食べた場合のほうがカロリーを消化して
1年間の食事に換算すると脂肪1.5キロに相当する1万1000キロカロリーの差になるという。
また噛む回数が多いほど口の動きが刺激となって、体内の消化吸収活動が活発にになり、
消費エネルギーが増えるらしい。
食事はゆっくり・よく噛んで食べることがダイエットにもつながるかも。
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