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ZIP!ので特集されていた「低体温症」
水にぬれた服を着替えないことで低体温症に陥るケースが・・・
今年はゲリラ豪雨による低体温症に注意が必要!
低体温症・・・体温を維持できなくなる状態で体内の熱が奪われ体温が35度以下に低下することをいう
低体温症の症状
軽度(35~33度)
・体の震え
・意識が悪くなる
中等度(33~30度)
・錯乱状態
・歩行不能
重症(30度以下)
・不整脈
・意識障害
雨に打たれてぬれた服に注意!
→ぬれた服のままでいると気化熱で体内の熱が奪われ体温が下がり低体温症になりやすくなる
さらに
ぬれた服を着て風に当たるのは非常に体温を奪われるので気をつけること!
また
気温25度以下になると低体温症のリスクが高まる
ゆえに低体温症は
●雨
●風
●低い気温
に特に注意が必要!
※体の震えが止まらなくなってきたら低体温症のサイン
出来ればすぐに着替えることが大事
着替えれない場合
先ずは体を温めることが必要
・温かくカロリーがあるものをとるといい→スープなどがオススメ
ただし、
コーヒー・紅茶は利尿作用があるので脱水をまねきやすく低体温症の疑いがあるときは飲んではいけない
大事なのはとにかく服や体についた水分をタオル等で拭き取ること
髪の毛を拭いておくことも大事
低体温症の疑いがあるときは直ちに最寄りの病院で診てもらうこと
温かいシャワーや湯船で直接体を温めることも効果的
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